お風呂のカビに悩んでいる貴方へ!
お風呂掃除を毎日していても、なかなかとれないのがカビ。
どんなに念入りにスプレー洗剤をつけてもなかなかとれないですよね。
頑張っても少し薄くなる程度・・・
カビは、少しの量でも、繁殖力がものすごいので、すぐに色んな所にカビが生えてしまいます!
特に湿気の多い梅雨時期、夏、夏終わりは要注意。
ひどい方はカビでアレルギーも発症してしまいます。
できればカビのないピカピカなお風呂に入りたいですよね!
そんな貴方に必見!
お風呂のカビをしっかり撃退する方法、教えちゃいます!
〈お家にあるアレを使って洗剤を浸透させる!〉
カビ用の洗剤スプレー、そのまま吹きかけて終わりにしていませんか?
実はこれ、どんなに吹きかけても、それだけでは効果半減なんです。
なぜなら、洗剤の液が垂れてきてしまうから。
これを防ぐのが、貴方の家にも必ずあるアレ、ラップです!
使い方は至って簡単。
お風呂掃除の際に、カビ用の洗剤スプレーをいつも通り吹きかけます。
そして、液が垂れる前にラップを張り付けるだけ!
これで洗剤をより浸透させていきます。
この時注意してほしいのが、換気をすること!
窓を開けて行ってくださいね!
ちなみにラップを張り付けた状態で、私はだいたい30分くらい放置します♪
待っている30分は別の家事が出来るので、効率も良いですよね♪
30分経ったら、ラップをはがして、いつも通りの磨き掃除を行います!
そうすることで壁や床に浸透した洗剤が効果を発揮して、そのあとの磨き掃除の時に汚れを分解してくれます。
今までよりもカビ汚れが綺麗になるはず!
是非試してみてください♪
〈お家にあるアイテムで白くなる!?〉
上のやり方でも、なかなかカビが落ちないと悩んでいる貴方へ、もう1つの方法があります。
こちらもお家にあるアイテムが活躍♪
片栗粉と塩素系漂白剤です。
まず、片栗粉と塩素系漂白剤で洗剤を作ります。
目安として、固さが、壁につけても垂れない程度。
ボールのような容器を用意して、片栗粉を入れ、調節しながら塩素系漂白剤を入れてください。
これで洗剤は完成!
この洗剤を、掃除用で使っている歯ブラシなど小さい物を使って、カビの気になる所へ塗っていきます。
塗り終わったら、洗剤が垂れてしまわないように、ラップを張り付けて1時間待ちます!
この時も、必ず換気をしてくださいね!
1時間後、ラップをはがして、シャワーで流します!
気になる方は、液を流し終えたら、いつものように磨いてください!
塩素系漂白剤を使っているので、漂白効果をしっかり発揮してくれて、カビ汚れがなかったかのように白くなりますよ♪
月に1度のメンテナンスでもいいので、試してみてくださいね♪
〈お風呂後は湿気を逃すこと〉
そもそもカビは湿気があるから発生してしまいます。
掃除も大切なのですが、カビにとってよい環境作らないことも大切。
カビ予防、ということです!
そこで、絶対やってほしいことが!
お風呂あがり、また、掃除後もそうですが、お風呂の利用後はドアを5~10センチ開けておきます。
湿気を逃す、ということです。
お風呂に窓が付いているご家庭は窓を開けるのも1つ。
その場合は、防犯上、開けたことを忘れないように、1時間ほどで閉めることをおすすめします。
また、お風呂のドアを5~10センチ開けておくことで、湿気が逃げてカビ発生防止に繋がります。
ただ、注意が必要なのは、ドアを開けすぎないこと。
ドアを開けすぎると、洗面所や他の部屋にも湿気が入って、別の部屋にカビが生えやすい環境を作ってしまいます。
この点に注意をしながら、湿気を逃す意識を持ってくださいね♪
〈天井の掃除、していますか?〉
貴方はお風呂掃除をする時、天井も洗っていますか?
実は天井ってカビの宝庫なんです。
なかなか掃除もしにくいし、雑菌だらけでカビがとびやすい場所。
天井の掃除も忘れずにしてください!
ここで、天井の掃除方法を紹介します♪
天井にシャワーを向けると自分にかかってしまうので、NG!
普段掃除で使っているようなモップ式で長い取手のついてるものを利用します!
そこに洗剤を含ませた雑巾を挟み、天井を拭きます。
液も垂れてこないし、脚立を使う必要もないので安全に掃除ができます。
ひと通り拭き掃除が終わったら、水拭き、乾拭きと続けてください。
必ず水滴を残さないように意識することで、カビの繁殖を防ぐことができますよ!
壁の掃除をするときも、シャワーで流したあとに、乾拭きをすることでカビ発生防止に繋がります!
〈まとめ〉
いかがでしたか?
普段なかなか天井まで、掃除するのは大変かもしれません。
できれば簡単に終わらせたいお風呂掃除・・・
毎日天井掃除がキツイ方は、壁の掃除を念入りに行って、乾拭きまで頑張りましょう!
カビは一気に増えます。
しかし毎日継続していくことで、カビの繁殖を防ぐことができます!
カビは根っこがなかなか取れません。いざ掃除をしようとしても、しっかり残ってしまうのが難点。
普段の掃除や行動でカビの繁殖を防ぎましょう!
ポイントは洗剤の液垂れ防止でラップを使用すること!
洗剤の無駄遣いもやめられますし、洗剤の浸透を期待できます!
また、月1度はメンテナンスとして、片栗粉と塩素系漂白剤で作るオリジナル洗剤を利用して掃除しましょう!
貴方のお風呂が、ピカピカになりますように!
ママ必見!楽して楽しく家事をこなす方法
ママは朝から晩まで汗水流しながら大変ですよね!
特に小さな子供を持つママは、ゆっくり家事に時間を費やしている暇はありません。
キッチンへ行けば、ママ〜!
掃除中も、ママ〜!
仕方なくおんぶ紐しながら家事。
毎日おんぶや抱っこで、ママの身体はあっちこっち痛い!
これ、貴方も悩んでいませんか?
ママが倒れたら家は大変なことになってしまいます!
無理は禁物!!今回は、上手く手を抜きながら、楽しく家事ができる方法を紹介します♪
〈お料理編〉
小さな子供がいると、なかなか捗らないのがお料理。
メニューも考えなきゃいけない、買い物も行かないと・・・
やることいっぱいなんです。
そんなお料理に関して、手抜き方法は以下の3つ!
①配達サービスを頼む、またはパパがお休みの日を狙って1週間に1度のまとめ買い!
私は妊娠中から配達サービスを利用して、とても助かっています!
重たいものや、毎回料理で使うもの、何なら日用品も。
多少お金はかかるものの、身体のことを考えるととても助かりますよ!
暑い日も寒い日も嵐の日も、家で待っていれば配達してくれますので!
節約重視のご家庭は、パパがお休みの日を狙って買い物を手伝ってもらうこと!
家族の時間として、みんなでお出かけした帰りに、スーパーで1週間分まとめ買いをして、その中でやりくりするという方法です!
ここで注意が必要なのは、メニューを決めすぎないということ。
決めすぎることで、余計な出費がかかるのと、食材が余ってしまうことも。
メニューはざっくり、こんな感じかな?くらいで大丈夫!
とにかく安い食材や、家庭で頻繁に登場する食材をカゴに入れてくださいね!
②切った野菜は冷凍していつでも使えるように!
料理の下ごしらえって地味に時間もかかるし、少し面倒では?
時間がある時に、できれば買ってきてすぐ、野菜はカットして、ジップロックに入れて冷凍しちゃいましょう♪
ただ、冷凍に不向きな野菜もあります!
水分量の多い、レタスやキュウリは冷凍に不向き!解凍後はスカスカして、栄養の抜けたような状態になってしまいます。
また、火の通りにくい根菜類、実は冷凍に向いているんです!
凍った状態で煮ることで、味の染み込むスピードも早く時短に繋がり、美味しく仕上がりますよ♪
③メニューは煮込みものがおすすめ!
毎日煮込み料理ってわけにはいきませんが、身体がしんどいときは是非煮込み料理に頼ってください!
というのも、煮込み料理は放っておけばできちゃいます笑!
我が家では、もう一品欲しいという時、冷凍してある大根を使って煮物を作ります!
②で紹介したように、カットして冷凍してあった大根を出し、水から煮ます。
顆粒の出汁、醤油、お酒、みりん、砂糖を入れて、落し蓋をして、煮るだけ♪
簡単です!
大量に作って、作り置きとして翌日のもう一品にもなります♪
是非試してみてくださいね!
〈掃除編〉
掃除ってやる気になるまで時間がかかりますよね。
とくに、溜まっていた掃除を片付けるのは本当に億劫・・・
そんな貴方に、掃除も楽できちゃう、掃除の意欲も上がる方法を2点教えます!
①掃除を楽するには、物の置き場所、収納などを振り返る必要があります。
貴方の家では、物の置き場所はきちんと決められていますか?
収納スペース、BOXを設けていますか?
置き場所、収納ができていないという自覚がある方は、まず、収納BOXを用意してください!
何をどこにしまう、というのを決めるようにすると、掃除が一気に楽になります。
片付ける意識が自然とついてくるからです!
収納BOXづくりは、部屋の雰囲気や何をしまいたいかを考えながら、丁寧に選ぶのがポイント♪
私は増えやすいコスメグッズを、可愛く収納したら、メイクが楽しくなりました!
綺麗に収納できるとスッキリして、気持ちも変化しますよね!
②掃除道具はまとめておかない!サッと拭き掃除ができるように、工夫が大事。
例えば洗面所などの水周り。毎日使うのですぐ水が飛び散って汚くなりますよね。
その度に洗面台用の布巾を持ってきて拭く、という、このちょっとしたことでも面倒・・・
そんな時に活躍するのはS字フック!
S字フックをかけられそうな場所に設置し、ちょっとオシャレなタオルをかけてください!
水が飛んだらそのタオルでサッと拭くだけ!
目につくところに引っ掛けておくことがポイントです!
目につくところに引っ掛けるので、選ぶのはオシャレなタオル♪
洗面台に合わせてチョイスしてくださいね!
また、我が家では、ホコリがたまりやすいテレビ台の周りにも、すぐに拭き掃除ができるようにテレビ台の裏に小さなモップを置いています。
そうすることで気軽にホコリとりができますよ!
掃除道具はまとめておくよりも、部屋ごとに少し散らばせておくこともポイントです。
〈まとめ〉
いかがでしたか?毎日忙しいママにとって、家事は本当に大変!
効率よく、また手を抜きながら取り組むことが、ママにとって大事ですよ!
また、「これしなきゃ、あれしなきゃ!!」と決めつけすぎると、自分が疲れてしまいます。
なのでもっとラフに、「できたらいいな♪」という思考に持っていけると良いですね!
無理は禁物!できる時にできることを!
パパにも協力してもらいながら、貴方のペースで家事をこなしていきましょう!
是非週末に、家族を巻き込んでスーパーへまとめ買い、そして収納BOX探し、をしてみてください♪
楽をしながら、貴方も家事を楽しむことが大切です!
出産が近づくほど感じる不安!どうすればいい?
妊娠できた喜びも束の間、すぐにつわりがやってきて、ママはしばらく体調が不安定に。
安定期と呼ばれる時期から、生まれてくる赤ちゃんのことを考え、色々準備を始めますよね!
しかしお産が近づくにつれて、楽しみでワクワクする反面、不安な気持ちも出てきます。
「出産、怖いな・・・」
「赤ちゃん、元気に生まれるかな・・・」
「親と離れているし、子育て、不安だな」
「可愛がってあげられるのかな」
人によって様々な不安、悩みが生まれてきますよね。
妊娠後期はとくに、このような不安におそわれ、夜も寝れなくなってしまう人もいます。
できれば赤ちゃんのためにも、明るいことを考えて、自分をコントロールしたいところ。
しかし妊娠中は、身体のあらゆるところへ負担もかかります。
そして、いつも以上に心も体も疲れてしまう為、なかなか難しいです。
そこで今回は、これから待ちに待った赤ちゃんに会えるのに、不安で仕方ない貴方へ向けて、対策を紹介しますね♪
〈痛いってどのくらい?お産の不安どうすれば?〉
これは誰しもが不安に思うことですよね。
痛いのは分かるけど、一体どのくらい痛いんだろう・・・
耐えられるのかな・・・
苦しんでいる姿、旦那に見られたくないな
など、色んな思いがあると思います。
しかし、安心してください。
ほとんどの病院が、お産前にバースプランというのを書かせてくれます。
バースプランというのは、貴方がどのようにお産を迎えたいか、を叶えてくれるプラン。
どんなことでもいいので、事前に書いて、助産師さんへ相談してみると良いです♪
痛い時にしてほしいこと、してほしくないこと、呼吸法を教えてほしい、など!
紙に書いて気持ちを整理することで、貴方の抱えている不安を整理し、伝えることができます。
また、お産の痛みですが、人によって感じ方は様々。
しかし、必ずお産前に対策として、しておいた方が良いことがあります。
それは「無理のない運動」です。
ただ、切迫気味の方はやめておいてくださいね!
無理のない運動というと、ウォーキングや、家ではスクワットなど。
あまり腹圧のかからない運動がおすすめ。
というのも、お産はかなり体力を使うと共に、身体中に力が入るのである程度筋力も必要。
また、お産がスムーズにいくように、自然に陣痛が起こることが望ましいです、
私は妊娠中、全く動かなかったので、お産は30時間にも及び、本当にしんどい思いをしました。
陣痛も微弱が続き、本陣痛になかなか繋がらなかった為に、陣痛促進剤を2日間投与しました。
促進剤を使うと、急激に痛みがくるので、とてもしんどいです。
できれば自然な陣痛を起こしたいところ。
その為、ある程度身体を動かしておくのも大切だったな、と反省しました。
身体を動かすことで気分転換にも繋がります。
また、お産に耐えられる身体づくりにもなり、自信が持てます。
出産に対して前向きに考えられるようになるのでおすすめです♪
〈子育ての不安、私に育てられるのかな?〉
妊娠中抱える不安要素でよく挙げられるのが、子育てへの不安。
とくに若い方は貯金もあまりないままお産に臨むことも。
お産後は、休む間も無く子育てが始まります。
病院によっては、母子同室で、お産後からすぐに夜中の授乳、オムツ替えスタートです!
正直、悩んでいる暇もありません!!
しかし、自分がしんどい思いをして産んだ我が子を見れば、そんな不安はすぐに吹き飛びます。
不思議なもので、やはり母親は強いんです。
不安というよりも、「この子を絶対に守らなければいけない!」、そんな気持ちになります。
しかし妊娠中はこんな風に考えられませんよね!
お産前なので気持ちも違うはず!
まず、貴方の子育てへの不安は、一体何なのかを考えてみてください。
両親が遠方で、頼れる人がいないことへの不安なのか。
貯金がなくて、不安なのか。
可愛がってあげられるか分からないことへの不安なのか。
そして、1人で抱えこまずに、旦那様にしっかりと相談して、解決に向けて2人で取り組んでください。
妊娠中は1人で考えこみがちです。ふさぎ込まずに、これから父となる旦那様としっかり話し合ってください。
そして、解決が難しい問題は、考え込まないことが1番です。
私は産前、子供が元気に生まれてくるかが、ずっと不安でした。
しかしこれは生まれて来なければ、わかりません。
生まれてきても、2.3年経ってから見つかる病気もあります。
色々考えるうちに怖くなりました。
しかし、私がこうして、赤ちゃんのことで悩んでいるのは、全てお腹の子に伝わっているんだろうな、と思うようになりました。
そう考えると、なんだか今まで不安に思ってきたことが申し訳なく感じてしまいました。
結局、どんなことがあっても、私の子には変わりなく、大切な赤ちゃんなんです。
そこから気持ちが吹っ切れて、前向きに考えられるようになりました。
いざ、生まれると、とても大変な毎日でも、子供のことを第一に考えられるようになるんです。
母は強いですね。
気づいたら、自然とママになっています。
そして、「赤ちゃんが私を選んで来てくれた」、と思うとすごく幸せな気持ちになりますよね。
産前は不安で仕方ないですが、お腹の子は自分を選んで来てくれた、ということを思い出してみてください。
育てられないかもしれない、という気持ちは吹っ飛びますよ!
〈まとめ〉
産前、産後は、気持ちが不安定になりやすいです。
1人で抱えこまずに、パパも巻き込んで解決に向かうことが大切!
育児は妊娠中から始まっていますよ!
パパにもしっかり協力してもらいましょう!
そして、貴方のお腹の赤ちゃんは、貴方をママに選んで来ています!
このことを忘れずに。
辛くなったら思い出してください!
不安になるのは当たり前です。
不安になったり怖くなったりしたら、そっとお腹に手をあてて、赤ちゃんと対話してください!
貴方は1人じゃないと確信するはずですよ♪
疲れを取りたい!子育て中の息抜きの仕方は?
出産という大仕事を終え、色々なサポートを受けながら、病院で初めての授乳やオムツ替え・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは可愛くて可愛くて、ママならではのお仕事もワクワクしちゃいますよね♪
しかし退院すると、看護師さんや助産師さんのサポートはなくなり、ママはとても大変!
出産を境に、ここから何ヶ月続くか分からない寝不足の生活が・・・
そして、自分の時間もとれなくなります。
私も、入院中もっと休ませてもらえば良かったと後悔しているくらいです。
なかなか時間もない中で、家事をこなし、睡眠もとれず、疲れは溜まる一方!
いくら可愛い赤ちゃんの為だと思っても、ママだってリフレッシュしたくなるのは当然!
リフレッシュしたい!!!
でも時間がない!!
何なら疲れているし寝させて!!
そんな貴方に向けて、元気な身体を保つ方法、息抜きの仕方を教えちゃいます!
〈身体が資本!疲れを出さない為には?〉
①しっかり食べる!
まず、忘れてならないのが、子育ては体力勝負だということ!
妊娠中太り過ぎてしまったことや、産後太りを気にし過ぎて、ダイエットをするのはNGです!
産前の体型に戻りたい・・・という気持ち、すごく分かります!
産後すぐは体力がかなり落ちていて、母乳育児の場合は、栄養を赤ちゃんに持っていかれます。
なので、いつも以上にお腹もすくし、母乳をあげていれば、食べているのに体重が落ちていく、ということもあります。
産後は体力も低下していて、風邪もひきやすいので、栄養摂取は重要!
ママが風邪をひくと、家中が大変なことになります!
赤ちゃんの為にもしっかり食べてくださいね!
②赤ちゃんと一緒にお昼寝をして!
産後は3時間起きの授乳で、夜は寝不足になります。
それも3時間あけば、だいぶ良い方だと思ってください!
ミルク後のげっぷ出しや、哺乳瓶の洗浄、寝かしつけ等で、気がつけば次の授乳タイムがすぐやってきます。
夜は寝れません!
なので、昼間に赤ちゃんとお昼寝をして、睡眠時間を確保することがとても大事。
頑張り屋さんのママは、赤ちゃんが寝ている間に、家事をこなそうとしますが、一緒に寝てしまうのをおすすめします!
横でママが寝ていることで、赤ちゃんも安心して、ぐっすり寝てくれます。
繊細な赤ちゃんは、ママが横にいなくなるとすぐ起きてしまい、残念ながら家事がはかどることはまずないです!
ママも気になって、赤ちゃんを何度も確認しちゃいますよね!
この時期くらい、パパにしっかり理解してもらって、家事はできることを、できるときにこなしましょう♪
③身体を動かす
そんな時間なんてない!!
いつ動かすんだー!!
と思った貴方!
何時間も動かすわけではありません!
夜寝る前に5分ストレッチをするだけで、身体が伸びて、血行が良くなります。
ガツガツ動かすのではなく、身体を引き伸ばすイメージで行なってくださいね♪
産後はなかなか動く機会もなく、体中が凝り固まります。
凝り固まると、血液循環が悪くなり、体調不良を起こしやすくなります。
ほんの少し意識するだけで良いので、自分が気持ち良く伸びるストレッチをやってみてください!
〈心身共にリフレッシュすることが大切!〉
子育て中は、身体が疲れるだけではなく、心が折れそうになることも沢山あります。
どちらかというと、身体が疲れすぎてしまうよりも、心が疲れて、ポキっと折れてしまう方が怖いです。
心の病は回復するのにとても時間がかかるからです。
身体の疲れが取れないときは、心が疲れている証拠!
身体と心のバランスはとても大切なんです。
なので、リフレッシュをしたいと思うことに、ママなのに・・・だなんて思わないでくださいね!
〈リフレッシュの仕方!おすすめは?〉
①1人で外出する時間を作る
子育てがはじまると、24時間ずっと、赤ちゃんと一緒ですよね!
私は子供が9ヶ月の頃くらいから、1人になりたいな・・・と思うことが増えました。
子供が嫌なわけでも、パパが嫌なわけでもなく、ただただ1人になりたいんです。
よく、子供が寝た後1人の時間があるじゃないか!と言われますが、そういうわけではないんです。
1人でゆっくり、外でコーヒーを飲む。カフェで本を読む。ウィンドウショッピングをする。
というように、「家ではなく外へ出ること」が大切です。
気持ちが開放的になり、スッキリしますよ!
パパや周りの家族に協力をしてもらって、1人で外出する時間を作ってみてください!
②運動して、汗を流す
産後って、身体を動かして汗を流すことって本当にないんです。
適度な運動をして、汗をかくと、身体が軽くなりますよね?
実際に身体が軽くなっているわけではなく、気持ちが軽やかになっている為、そう感じます。
また、運動することで、血流が良くなり、身体も元気になります!
私のおすすめはヨガです。
心と身体のバランスが整うので、とても良いですよ♪
身体を動かしながら自分自身としっかり向き合う時間って貴重ですよね。
1人の時間を作ることができたら、是非トライしてみてください!
③子供も一緒に巻き込もう♪児童館へ行ってみて!
児童館へ行ったことはありますか?
自治体がやっているもので、月齢に合わせた遊びや、ママ達向けのイベントもあります。
同じような月齢の子供を持つママ達と知り合えるので、情報を共有することができます。
離乳食どうしてる?ハミガキは?夜泣きは?
など、悩みが次々と出てくる子育て。
ちょっとヒントを探しに、そして子供に刺激を与えに是非足を運んでみてください!
ちなみに私も子供を連れて児童館へ行きますが、児童館へ行った日はよく寝てくれます!
子供にとっても、環境も違い、沢山の赤ちゃんとふれあうことができ、良い刺激になります。
また、ママにとっては良いお友達との出会いもあるかもしれません♪
話し相手がいるってことも、息抜きに繋がりますよ!
〈まとめ〉
子育ては、出産後、止まることなく続いていきます。
長く続く子育て。苦労もたくさんあるとは思いますが、家族みんなで楽しみながら子育てしたいですよね!
24時間ずっと赤ちゃんのそばにいるママの大変さは、外に出ているパパにはなかなか伝わらないもの。
子育てはパパとママ、2人で協力していくものなので、しっかり話し合って、辛い時はSOSを発信してください。
そして1人で外出する時間を作ったり、汗を流したりして、しっかり羽を伸ばしてくださいね♪
心身ともに元気な状態で、子育てに奮闘してください!
昔は昔!今は今!実母の子育て方針のおしつけがうっとうしい
子供が生まれて幸せなのはママとパパだけではなく、おじいちゃんおばあちゃんも同じ。
しかし、よくあるのが、昔の子育てをおしつけられたり、母の方針を押し通そうとしたり・・・
昔は昔。もう今とは時代が違います!!
両親にはとても感謝しているけど、子供を育てるのはパパとママ。
育て方、方針はパパとママが決めていくもの。
それなのに、これはこうだ!なんて決めつけられちゃうとストレスたまっちゃいますよね!
今回は、実母による子育て方針のおしつけを避ける為にできること、紹介します!
〈勝手に判断しないでほしいこと!〉
特に子供が小さいうちは、気をつけることがたくさんあります。
部屋の環境、おもちゃ、食べ物など。
普段ママは1つ1つ、子供の為に考えながら判断しています。
実母だから何でも許せるわけではありません!
勝手に判断されたら困ること&要注意を、体験談と共に挙げていきます。
①ペットと仲良くさせようとする
自分が普段から面倒を見ているペットならまだしも、実家のペットと仲良くさせようと、無理に近づけるのはやめてほしいですよね。
いくら噛まないワンちゃんだとしても、動物です。
生まれたばかりの赤ちゃんはミルクの良い香りがするので要注意。
以前ニュースでも悲惨な事故がありましたよね・・・
飼い主は大丈夫だと言います。飼い主ですから!
しかし、赤ちゃんや小さな子供は、慣れていないペットに無理に近づけるのはあまり良くないですよね。
動物アレルギーも心配です。
②勝手に食べ物を与える
だいぶ大きくなった子供なら良いですが、赤ちゃんや乳児は、アレルギーという怖い問題もあります。
最近は昔よりもアレルギー体質な子供が増えている傾向にある為、あまり意識をしないで食べ物を与えるおばあちゃんも多いです。
実母は良かれと思って食べさせようとしていても、食べたことがないものや、食べさせたくないものはママが言わないと分からないので注意が必要!
ちなみに我が子が離乳食を始めて2、3ヶ月経った頃。おやつにプリンをあげようとしていて驚きました。私がいなければあげていたと思うとゾッとします。
プリンは卵、乳アレルギーに注意が必要で、かつ、糖分も多いです。皆さんも注意してくださいね!!
③過剰に守ろうとする
これは上記2点とは逆パターン!
体験も含めて紹介します。
ちなみに、0歳児でも男の子と女の子で既に行動パターンが違います。
例えば
男の子は活発に動いて動いて動きまくる!よじ登る!物を叩きつける!など、結構強烈。笑
女の子は、本を読んだり、ママから離れなかったり、割とおっとり。
勿論性格にもよりますので一概には言えません。
我が子は男の子ですが、夫婦の方針上、0歳のうちは好奇心をたくさん育てたいと思っています。
その為、あまりにも危険なこと以外は、できるだけやらせてあげるようにしています。
しかしそれを実母がなかなか理解できないようで。
例えば、つかまり立ちも、倒れたら危ないからと言ってたくさんさせてくれなかったり。
ハイハイでどこかへ行くたびに連れ戻したり。
と、常にくっついて、怪我をさせない為にやりたいことをあまりやらせないです。
怪我をさせないことは勿論大切なことなのですが、少し痛い思いをして覚えるのも大切なことです。
〈実母のおしつけ方針を避けるには?〉
実母も良かれと思ってしてくれていることだからこそ、難しい問題です。
義母と違って実母だからこそ、イライラだけでは終われませんよね。
じゃあどうすれば良いか。
私がやってきたことを挙げます!
・自分達の方針を伝えておく
私たちはこんな風に育てたい!ということを、普段の会話の流れで自然に伝えてみてください。
あくまでも自然な流れです!
自分達の方針を伝えるぞ!という構えがあると、どうしても嫌味なことまで伝えてしまいがち。
それで親子ゲンカ勃発なんて、体力も気力も使うし、何より今後が大変です。
なので、やんわりと自然な会話の流れで伝えていきましょう。
・昔は昔。今は今。を、理解してもらうことも大事ですが、意外と昔の知恵も役立つ!
昔はこうだったわよ〜。
よく聞く言葉の1つですね!
しかし、意外と昔の知恵も役立つことがあるんです。
今は便利な世の中すぎて、子供の物を買いに行くと何でも売っていますよね!
これも便利、あれも便利なんて何でも買っていたら散財してしまいます。
昔の話を聞くのも意外と大切。
また始まったよ!と思う気持ちも分かりますが、頭の片隅に入れておいてください!
・あまり頼りすぎず、育児に奮闘している姿を見せる
これは私が経験しましたが、やはり子はいつまでも子なので、親としてはサポートしてあげたい気持ちが強いです。
考えてみれば当然ですよね!
ですが、一生懸命やっているところにあーだのこーだの言われれば腹が立つのも無理ないです。
そこで、何も言わせないくらい、全力な姿勢を見せます!
勿論、身体が悲鳴をあげるほど無理はしないでください!
ママは常に全力投球ですが、例えば、子供と同じ目線になって全力で遊んでいる姿、栄養バランスを考えながら離乳食を作る姿など!
ちなみに私は、家族共有できる写真アルバムアプリで、離乳食の写真を毎回レシピ付きで載せていました。笑
子供のために夫婦で一生懸命やっている姿を見て、一歩引いて私達を見守ってくれるようになりました。
自分の娘!から、ママになった娘、へ少しずつ見方が変わってきます。
是非試してみてくださいね!
【まとめ】
自分に余裕のない時には、何を言われても腹が立つのは当然です!
今回は実母に対してでしたが、子育て中は休息もなかなか取れず、カッカしてしまいがち。
実母に会った時にイライラしてしまうのは悲しいこと。
実母は、一生懸命アドバイスしているつもりなのかもしれません。
それも頭に入れながら、対策を試してみてくださいね!
パパ気付いてよ!は通用しない!?夫婦で育児の秘訣!
今でこそ育メンが増えている時代ですが、それでもなかなかママの思いはパパに伝わらないもの。
子育てや家事で毎日バタバタしているママは、パパが家にいてくれる時間って、ホッとしませんか?
しかし、思うように動いてくれなかったり、ましてや寝てばかりだったりすると、ママはイライラしますよね!
私だって寝不足なのに!
私だってトイレ行きたいのに!
勿論、毎日家族の為に、汗水流して働いてくれているパパを休ませてあげたい気持ちはあります。
でも、子供中心でなかなか時間を作れないママにとっては、自由にマイペースに過ごしているパパを見ると、腹立つのも事実!
この状況見てよ!
感じてよ!!
実はこれ、なかなか分からないのが男性なんです!
恋愛でもよくあるやつです!
子育てでも同じ。
伝えないと、伝わらないんです。
毎日働いてくれて感謝しているけど、イライラするー!!
そんな貴方に向けて、パパへのイライラを軽減させる為にできることを紹介します!
【パパにイライラ!どんなことで?】
イライラするときはどんな時でもイライラするものですが、子育て中のイライラ&あるあるをいくつかあげていきます!
①夜間の授乳やオムツ替え時に、横でスースー寝ているのを見ると・・・イラッ
分かってはいるものの!ママはなかなか寝る時間を確保できない中で夜中もせっせと子供のお世話をしています。
おっぱいはママにしかできないことですが、ミルクの準備や哺乳瓶の洗浄、オムツ替え、はパパだってできるのに!
日中働いてくれていますし、やってくれ!とは言いませんが、少しサポートする意欲が見えてもいいのにな・・・
貴方だけではありません。私も思っておりました。
②お休みの日のマイペースな行動に・・・イラッ
これも分かってはいるものの!休みたい気持ちはママも同じ!
ママはなかなか自由もなく、トイレへ行くことすら難しいんです。
どのタイミングで行こうか、子供の機嫌を伺いながら毎日過ごします。
そんなママは、パパがお休みの日くらい、自由タイムが欲しいんです!
それなのに、パパがフラーと出かけてしまったり、寝室から出てこなかったりすると、ママはいつもの平日と同じ。
キーってなりますよね!
③子育てを手伝う♪というスタンスに、イラッ
子育てをメインで行うのはママなのかもしれませんが、忘れてならないのはママとパパの2人の子供だということ。
仕事をして家族を養っているのはパパですが、今の時代は仕事をしているママも多いです。
家事だって楽なことではありません。
手伝うスタンス、ではなく、2人で育てているんだ!ということを忘れないで欲しいですよね!
【イライラは子供に伝わってしまう!パパと仲良く子育てをする為には?】
子育て中、寝不足は当たり前、自分の時間も確保できない、パパは頼りにならない、子供が言うこと聞かない!
イライラは積もる一方ですよね。
しかしイライラしているのは子供にもちゃんと伝わってしまうんです。
大人が思っているよりも子供は察します。
子供にとって、ママとパパがイライラしているのは嫌ですよね。
イライラは家の為にも良くないこと。
できればパパと仲良く子育てを楽しみたいものです!
それって可能なの?だと思った貴方。
はい、可能です!
実はママ次第で、仲良く子育てできますよ!
■子育ての方針をよく話し合う
方針というと、少し難しいですが、こんな風に育てたい!という話し合いをしっかりしておきます。
それが今後変わっていってもいいので、今、自分の子はどういう性格で、何が好きなのか、ちゃんと共有しておくことが大切です。
話し合いだと堅苦しいので、子供が寝た後、パパと食事をしながらでも、1日あったことを話したりすることから始めてみてください♪
そうすることで、パパも子育てを一緒の立場でしていくんだ!という意識へ近づけるはず!
■お手伝いしてくれたら、パパを褒めまくる!
パパってイクメン!
パパ、疲れているのにありがとう!
パパのおかげでゆっくりできたよ!
のように、ママがパパを持ち上げてみてください♪
奥様に褒められて嬉しくない男性はいないと思います。
そのうち、俺って意外と上手にあやせるんじゃないか?
と子育てに少しずつ踏み込んできてくれます。
そして、ちょっとずつお願いごとをしていきましょう!
例えば
お昼ご飯たべさせてくれる?その間洗濯しちゃうね!
のように、頼ってみるんです。
そうすると、ご飯を食べさせることってこんなに大変なんだ、これを1日3回も、毎日やってるんだ・・・
と、大変さを分かってくれる一歩に繋がりますよ!
■ごめんね、よりも、ありがとうを伝えて!
子育てに限らずですが、少し意識するだけで、自分の気持ちが明るくなります♪
イライラするのは気持ちの余裕のなさも原因の1つ!
余裕がなくなるのは当たり前なんです。
ママっていう大仕事をしているのだから。
しかし、余裕のない気持ちのコントロールはママが頑張るところでもあります!
パパ、ありがとう!
をたくさん伝えてあげてください!
ママもパパもハッピーな気持ちになれますよ♪
【まとめ】
いかがでしたか?
誰でも自分の子供が1番大切。
だからこそパパと仲良く子育てしていきたいですよね!
気づいて欲しい!は卒業して
伝えていく!ということへシフトしていってください!
ママもパパもハッピーに子育てができて、家族みんなが幸せになりますように!
なかなか寝てくれない!!悩んでいるママに必見!添い乳で寝かしつけるメリットデメリット
多くのママが、壁にぶつかる問題、それが寝かしつけ。
抱っこじゃないと寝ない、おっぱいじゃないと寝ないなど、子供によって様々です。
やっと寝た!
と思っても、ベッドに寝かすとオギャー。
背中スイッチ発動。
この繰り返しで、ママもなかなか家事は進まず、寝られず・・・イライラ。
私も寝かしつけは苦戦しました。
抱っこをしたり、歌を歌ったり。
寝たと思っても、横にするとなぜかオギャー。
またリセット・・・
どうにかならないかと色々調べた結果
たどり着いた方法は、添い乳。
添い乳を始めてから、私は寝かしつけがとても楽になりました。
添い乳に関しては賛否両論ありますが、今回は、私の経験から分かった、添い乳での寝かしつけのメリット、デメリットを紹介します!
〈そもそも添い乳ってなに?〉
産後のママにとって、夜間授乳はとても体力的にきついですよね。
というのも、おっぱいのママもミルクのママも、3時間おきの授乳。
だからといって3時間寝られるわけではありません。
哺乳瓶の準備や、授乳後のげっぷ出し、オムツ替えで、あっという間に次の授乳タイムが来ます。
その為、少しでも楽に授乳ができるといいなと思いませんか?
私も産後は添い乳というのは知らず、毎回身体を起こして授乳をしていました。
しかし季節が真冬だったこともあり、布団から出るのも辛かったのを覚えています。
そこで調べて知ったのが添い乳!
身体を寝かせて横向きになり、赤ちゃんも寝たままおっぱいを飲んでもらうこと。
これが最初は感覚をつかめず難しいのですが、慣れたら断然こちらの方が楽なんです。
ですが、産後の赤ちゃんはまだまだ小さくて、実は危険なことがいっぱい。
窒息してしまう危険もあります。
なので、できれば産後3ヶ月くらいは身体を起こして授乳をしてあげた方が良いです!
〈添い乳のメリットは?〉
①身体を起こさず授乳ができる
これはママにとってありがたい話!
まともに睡眠がとれないママは、少しでも横になれる時間があると嬉しいですよね!
赤ちゃんがおっぱいを欲しがったら、寝たまま布団の中で授乳ができます♪
②くっつける幸せ♪
授乳ができる期間って、実はとても短いんです。
産後は、貴方も初めて赤ちゃんがおっぱいを探す仕草を見て、感動しましたよね♪
しかし時間が経つにつれて、テレビを見たりスマホをいじりながら授乳をしていたりしませんか?
授乳の時は、できるだけ赤ちゃんとのおっぱいタイムを大切にした方が良いです。
添い乳は赤ちゃんとたくさん密着して、可愛いお顔を見ながらおっぱいをあげられます♪
そうすることで、幸せホルモンが分泌され、母乳が出やすくなります♡
③そのままスヤスヤ♪
寝かしつけで抱っこを何時間もしているママも多いですよね!
しかし夜寝る時間に、ベッドへ連れて行き、添い乳させるとそのまま寝てくれます!
なので、抱っこで下ろしたら起きてしまった!といったこともないですよ!
できれば乳首を赤ちゃんが離してくれるまで添い乳すると、次に起きるまでの時間が空きます。
無理に離すと、ふと赤ちゃんが気付いて、乳首がないことに不安になり泣いてしまうので注意!
〈添い乳のデメリットは?〉
①虫歯に注意!
早い赤ちゃんでは生後5ヶ月くらいから歯が生えてきます。
歯が生えてくると、虫歯に気をつけなければいけません。
添い乳は夜間にダラダラおっぱいを飲むことになるので、歯磨きをしても意味のないことに。
朝起きてすぐにガーゼで拭いてあげるなどし、虫歯にならないように意識してあげることが大切です。
②おっぱいじゃないと寝ない!
添い乳は、実は赤ちゃんも大好き!
ママとたくさん密着できるからです♪
赤ちゃんにとっても心地が良いので、添い乳が定着することにより、添い乳でしか寝なくなることもあります。。
そうなると、パパに寝かしつけを頼みたくても頼めません!
寝かしつけに添い乳を取り入れながら、他の方法で寝かしつけられるように色々試してみてください!
③赤ちゃんの窒息
これが1番怖いのですが、添い乳しながらママも寝てしまうと、赤ちゃんの窒息に繋がることも。
ママも寝ないように気をつけていても、疲れが溜まっていると、寝ちゃうこともありますよね。
ママが起きていられる自信がなければ、身体を起こして授乳してあげた方が良いです。
〈まとめ〉
いかがでしたか?
何事にもメリットとデメリットはつきものですが、ママがイライラして疲れてしまっては、子育てはできません。
睡眠がとれないと、身体も心も余裕がなくなり、イライラに繋がります。
日中も、自分の時間があまりとれない中で家事と育児をしなければなりません。
気持ちに余裕がなくなると、子育ても嫌になってしまいます!
ママが少しでも楽になるならば、1つの方法として、添い乳を取り入れてください♪
ですが、あくまでも1つの方法として、です!
日中の授乳はできれば身体を起こしておっぱいをあげてください!
添い乳しかしなくなると、おっぱいの出方にむらがでます。
そうなると乳腺炎になってしまうことも。
いろんな方向からおっぱいを飲んでもらうこともママのためには大切♪
また、夜の寝かしつけは、本を読んだり、背中トントンしたり、歌を歌ったり、他の方法も同時に取り入れてみてください!
赤ちゃんもママも、幸せな気持ちで授乳できることが大切です!
可愛い赤ちゃんと密着しながら、貴方もハッピーな授乳タイムを過ごしてほしいです♪