MAMABLOG

ママによるママのための子育てや美容に関する内容を更新していきます。

昔は昔!今は今!実母の子育て方針のおしつけがうっとうしい

子供が生まれて幸せなのはママとパパだけではなく、おじいちゃんおばあちゃんも同じ。

しかし、よくあるのが、昔の子育てをおしつけられたり、母の方針を押し通そうとしたり・・・


昔は昔。もう今とは時代が違います!!


両親にはとても感謝しているけど、子供を育てるのはパパとママ。


育て方、方針はパパとママが決めていくもの。


それなのに、これはこうだ!なんて決めつけられちゃうとストレスたまっちゃいますよね!


今回は、実母による子育て方針のおしつけを避ける為にできること、紹介します!


 


〈勝手に判断しないでほしいこと!〉

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特に子供が小さいうちは、気をつけることがたくさんあります。

部屋の環境、おもちゃ、食べ物など。

普段ママは1つ1つ、子供の為に考えながら判断しています。

実母だから何でも許せるわけではありません!

勝手に判断されたら困ること&要注意を、体験談と共に挙げていきます。



①ペットと仲良くさせようとする


自分が普段から面倒を見ているペットならまだしも、実家のペットと仲良くさせようと、無理に近づけるのはやめてほしいですよね。


いくら噛まないワンちゃんだとしても、動物です。

生まれたばかりの赤ちゃんはミルクの良い香りがするので要注意。

以前ニュースでも悲惨な事故がありましたよね・・・


飼い主は大丈夫だと言います。飼い主ですから!


しかし、赤ちゃんや小さな子供は、慣れていないペットに無理に近づけるのはあまり良くないですよね。

動物アレルギーも心配です。


②勝手に食べ物を与える

だいぶ大きくなった子供なら良いですが、赤ちゃんや乳児は、アレルギーという怖い問題もあります。


最近は昔よりもアレルギー体質な子供が増えている傾向にある為、あまり意識をしないで食べ物を与えるおばあちゃんも多いです。


実母は良かれと思って食べさせようとしていても、食べたことがないものや、食べさせたくないものはママが言わないと分からないので注意が必要!


ちなみに我が子が離乳食を始めて2、3ヶ月経った頃。おやつにプリンをあげようとしていて驚きました。私がいなければあげていたと思うとゾッとします。

プリンは卵、乳アレルギーに注意が必要で、かつ、糖分も多いです。皆さんも注意してくださいね!!


③過剰に守ろうとする

これは上記2点とは逆パターン!
体験も含めて紹介します。


ちなみに、0歳児でも男の子と女の子で既に行動パターンが違います。

例えば
男の子は活発に動いて動いて動きまくる!よじ登る!物を叩きつける!など、結構強烈。笑

女の子は、本を読んだり、ママから離れなかったり、割とおっとり。

勿論性格にもよりますので一概には言えません。


我が子は男の子ですが、夫婦の方針上、0歳のうちは好奇心をたくさん育てたいと思っています。

その為、あまりにも危険なこと以外は、できるだけやらせてあげるようにしています。

しかしそれを実母がなかなか理解できないようで。

例えば、つかまり立ちも、倒れたら危ないからと言ってたくさんさせてくれなかったり。

ハイハイでどこかへ行くたびに連れ戻したり。

と、常にくっついて、怪我をさせない為にやりたいことをあまりやらせないです。

怪我をさせないことは勿論大切なことなのですが、少し痛い思いをして覚えるのも大切なことです。


 


〈実母のおしつけ方針を避けるには?〉

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実母も良かれと思ってしてくれていることだからこそ、難しい問題です。

義母と違って実母だからこそ、イライラだけでは終われませんよね。


じゃあどうすれば良いか。
私がやってきたことを挙げます!



・自分達の方針を伝えておく

私たちはこんな風に育てたい!ということを、普段の会話の流れで自然に伝えてみてください。

あくまでも自然な流れです!

自分達の方針を伝えるぞ!という構えがあると、どうしても嫌味なことまで伝えてしまいがち。

それで親子ゲンカ勃発なんて、体力も気力も使うし、何より今後が大変です。

なので、やんわりと自然な会話の流れで伝えていきましょう。


・昔は昔。今は今。を、理解してもらうことも大事ですが、意外と昔の知恵も役立つ!


昔はこうだったわよ〜。
よく聞く言葉の1つですね!

しかし、意外と昔の知恵も役立つことがあるんです。

今は便利な世の中すぎて、子供の物を買いに行くと何でも売っていますよね!


これも便利、あれも便利なんて何でも買っていたら散財してしまいます。

昔の話を聞くのも意外と大切。

また始まったよ!と思う気持ちも分かりますが、頭の片隅に入れておいてください!


・あまり頼りすぎず、育児に奮闘している姿を見せる

これは私が経験しましたが、やはり子はいつまでも子なので、親としてはサポートしてあげたい気持ちが強いです。

考えてみれば当然ですよね!


ですが、一生懸命やっているところにあーだのこーだの言われれば腹が立つのも無理ないです。

そこで、何も言わせないくらい、全力な姿勢を見せます!

勿論、身体が悲鳴をあげるほど無理はしないでください!

ママは常に全力投球ですが、例えば、子供と同じ目線になって全力で遊んでいる姿、栄養バランスを考えながら離乳食を作る姿など!

ちなみに私は、家族共有できる写真アルバムアプリで、離乳食の写真を毎回レシピ付きで載せていました。笑


子供のために夫婦で一生懸命やっている姿を見て、一歩引いて私達を見守ってくれるようになりました。

自分の娘!から、ママになった娘、へ少しずつ見方が変わってきます。


是非試してみてくださいね!

 


【まとめ】

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自分に余裕のない時には、何を言われても腹が立つのは当然です!

今回は実母に対してでしたが、子育て中は休息もなかなか取れず、カッカしてしまいがち。


実母に会った時にイライラしてしまうのは悲しいこと。

実母は、一生懸命アドバイスしているつもりなのかもしれません。

それも頭に入れながら、対策を試してみてくださいね!