MAMABLOG

ママによるママのための子育てや美容に関する内容を更新していきます。

困った!しんどい!赤ちゃんの夜泣き・寝かしつけ 体験談と対処方法をご紹介!

子育てをしていて、必ず差し当たる壁といえば

赤ちゃんの夜泣きと寝かしつけ ではないでしょうか?

 

なかなか泣き止まず、寝てくれない・・・

どうやって寝かしつけをしたらいいのかわからない・・・

 

特に初めての子育てのときは

こんなに眠れないものだとは思わなかった!と

子育ての大変さを実感し、疲れてしまいますよね。

 

 

そこで、赤ちゃんの夜泣きやぐずりの理由と

寝かしつけの方法を紹介していきます。

 

 

・赤ちゃんの睡眠リズムとぐずりの原因

 

新生児~生後2か月くらいまでの赤ちゃんは

昼夜の区別がついていないですし、産院でも指導されるとおり

2,3時間置きの頻回授乳が必要ですよね。

これは目安であり、中には1時間置きに起きる子もいますよね。

 

この頃の泣く理由は、本当に単純で

「おなかがすいた」か「おむつをかえてほしい」 です。

欲求が満たされれば基本は泣き止みます。

 

3,4か月ころになると、昼夜の区別がついてくるので

夜は5~6時間寝るようになってきます。

 

そこで、「やっと落ち着いたな~寝られるな~」

と一息つくわけですが

5,6か月頃になると今度は夜泣きをする子も

でてきますよね!

 

我が子も再び新生児期のような睡眠リズムになりました。

せっかく眠れるようになったのに・・・・

 

この頃の夜泣きの原因は様々ですよね。

その子の気質も関係してきますし

赤ちゃんは眠りが浅いので敏感です。

 

起きてしまう原因としては

 

・抱っこされて心地よく寝ていたはずなのに

ぬくもりがないことに気づいて、さみしくなっていること

 

・暑い

服を着せすぎ、布団をかけすぎ、室温が厚い

 

・歯の生え始めによる不快感

 

などがあります。

 

 

我が子は二人とも

歯が生え始めるころから夜泣きが増えました。

 

おっぱいでもなく、抱っこでもなく・・・・

きっと歯がうずうずして不快だったのでしょう。

 

おっぱいですぐ寝てくれていた新生児期とは違って

試行錯誤の日々で、体力的にもしんどい時期でした!

 

 

・夜泣き・寝かしつけの乗り越え術 

 

我が家では、頑固な夜泣きの際は

 

子守唄や童謡を歌ったり

抱っこひもで家の中を歩きまわったり

お外の空気に触れさせて一度ちゃんと目を覚まさせたり

車に乗せてドライブすることもありました

 

(車が癖になられると毎晩ドライブは大変なので

最後のこの方法はおすすめしませんが。笑)

 

本当に様々な方法を試しました。

 

しかし、寝かしつけの大前提は

ママがリラックスしていることです。

 

イライラしていては、絶対に寝てくれません。

赤ちゃんはしっかりそれを察知して

さらに不安定な気持ちになってしまいます。

 

この時期の夜泣きは仕方がない!

というあきらめの気持ちも大事です。

ここは割り切って、パパにも協力してもらい

のんびり気長に付き合っていきましょう。

 

 

保育士さんなど保育のプロでも

必ずこれで寝る!という方法はないそうですが

朝昼は明るくにぎやかに、夜は暗く静かに過ごすことで

睡眠リズムが整っていき、それが夜泣き改善につながる

とのことです。

 

 

ポイントは

 

  • 朝は、太陽の光を浴びさせて、朝が来たことを教える(太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。)
  • 昼間は、お散歩に出かけたり、たくさん遊んで刺激を与える 
  • 夜は、適度に暗くして静かな環境を整える

 

この3つです。

 

 

我が家では、寝る時間になると

常夜灯をつけ、薄暗くして、寝かしつけ用のオルゴールをかける

という習慣をつけています。

 

こういった毎日の寝る前の習慣は

赤ちゃん期以降にも有効なのでおすすめです!

 

 

オルゴールは聞いているだけで

大人でも癒されますし、眠くなりますし

安眠効果が高いですよね。

 

また、子供と一緒にそのまま寝てしまうことも良いですね。

 

どうしても、子供が寝た後に家事をしようとか

たまっている録画しているドラマをみようとか

思ってしまいませんか?

 

そうすると、「早く寝てくれないかな~」

と焦る気持ちにもなりますよね。

 

自分も一緒に早く寝てしまい、朝は早く起きる

早寝早起きの習慣をつけて、早朝に自分の時間を

もてるようにしてみませんか?

なんだか健康的で有意義で清々しい気分ですよ。

早寝するとお肌にもいいですしね!

 

 

・まとめ

 

 

夜泣きやぐずりは、こちらの体力も精神面でもつらいものが

ありますよね。

この夜泣きやぐずりは

眠りのリズムが定着していないことや

不快感などの気持ちをまだうまく処理できないことなど

発達の途中だから起こることだそうです。

 

ママも眠くてイライラしたり、どうしていいのかわからなくて

困ってしまいますが、それは赤ちゃんも同じなのです。

 

「赤ちゃんも苦しんでいるのか・・・。」と思ったら

赤ちゃんの気持ちに寄り添ってあげようと

優しい気持ちがわいてきませんか。

 

どんなに大変な時期も通過点にすぎないですし

時期が来ればいつの間にかなくなっていることが

多いです。

 

 

「なんとかして泣き止ませないと、寝かしつけないと」

と、思いつめず、長い目でみて、リラックスしながら

乗り切っていきたいですね。